オプション概要
<開発中>
1.色見本がない「データ入稿」において、モニタプルーフのみで
色校正を済ませる場合は、
CMYKデータと、使用する用紙の印刷プロファイルを
「ラピッドCC」のビュアソフトにセットし、
カラーシミュレーション機能でCMYK画像と、
撮影した刷り出し印刷物をモニタで比較したり、
比較測色して同様に色補正が可能です。
2.特に顧客からの色見本がある場合は、カラーバーを無視しても
絵柄の色を合わせることが重要です。
そこで、「ラピッドCC」では、モニタ上の絵柄を測色することで、
絵柄を考慮したカラーバーの濃度に変換し、
絵柄ターゲットにしたカラーバーによる印刷機の
インキ濃度管理が可能です。
1.通常の使い方は、刷り出し印刷物を「ラピッドCC」の
コンソールのテーブルにセットして、
専用カメラで全面撮影すると
「カラーバー」の各パッチのインキ濃度を測色し、
インキゾーン毎の濃度値が確認できます。
また、従来の濃度測定装置では、1分以上掛かっていたものが
20秒以下で済み、高速化が図れます。
カラーバーの濃度測定から印刷機へのフィードバックまで30秒を実現!
e-mail:info@prosper-c.co.jp
株式会社プロスパークリエイティブ
基本概要
2.「ラピッドCC」で測定したインキキー毎の濃度値を、
例えば、今お使いの印刷機に専用インターフェイスの
InkZoneシステム(別売)を使って
直接送信することが出来ます。
これにより、測色開始から30秒で印刷機を止めずに
自動色調整も可能となり、色調整時間を大幅に短縮でき、
小ロット印刷への対応が容易となります。
もちろん、色調に厳しい、高品質が要求される印刷物も
色調整時間の短縮や用紙コストも大幅削減できますので、
利益を生むと共に投資コストも短時間で回収できます。
世界初、迅速印刷インキ&絵柄色調整製品
◆ご関心のある方はお問い合わせ下さい。
info@prosper-c.co.jp tel:03-3564-5131
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